ゴーストタイプのポケモンには怖い都市伝説を持つものが多いのですが、今回もそのうちの1匹。
ロトムにまつわる都市伝説です。
ロトムについて
ロトムはポケモン第4世代であるダイヤモンド・パールから登場した、電気・ゴーストタイプのポケモンです。
基本は電気・ゴーストタイプなのですが、フォルムチェンジをすることで5種類の姿に変化することができます。
それぞれ、電気+対応した家電のタイプに変わります。
ポケモン対戦においては、電気+水タイプのウォッシュロトムが人気です。
特性のふゆうによって弱点が実質、草タイプだけになりますからね。
初登場したダイヤモンド・パールでは、「もりのようかん」に1匹しか出現しません。
そのため、よく勘違いしがちですが伝説のポケモンではありません。
名前の由来は、モーター(Motor)を逆読みしてロトム(Rotom)です。
ロトムの鳴き声
ロトムにまつわる都市伝説とは、
「ロトムの鳴き声をスロー再生すると助けて…と聞こえる」
というものです。
確かに、ロトムの鳴き声は機械音のような感じで不安な感じがするのですが、本当に「助けて」と聞こえるのか?
検証してくださっている動画がありましたので、ご覧ください。
どうでしょうか?
人によって聞こえる人と聞こえない人とでかなり個人差があると思うのですが、自分は聞こえませんでした^^;
あとがき
この都市伝説は微妙な割にはけっこう有名なんですよね。
これは恐らく、ロトムが出現する「もりのようかん」にも不気味な都市伝説が存在するからではないでしょうか。
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