ポケモン「ダークライ」に関する都市伝説です。
このポケモンには誕生の裏に怖い話が存在します。
ダークライとは?
ダークライは第4世代(ダイヤモンド・パール・プラチナ)から登場する悪タイプの幻のポケモンです。
独自の特性「ナイトメア」によって眠り状態の相手に悪夢を見せてダメージを与えます。
「ダーク+暗い」という言葉を掛け合わせた名前と言われています。
その強さと洗練されたシルエットで人気が高いポケモンです。
ダークライの誕生秘話
ダークライというポケモンは、カッコ良いですが、少し不気味さも兼ね備えてしますよね。
通常、ポケモンはイラストレーターの人がデザインして出来るものです。
しかし、ダークライを考えたのは一般人のアメリカの子供だったと言うのです。
実際にデザインしたポケモンがゲームの中に出てきたら嬉しいですよね。
しかし、その子供はイラストを描いた後に自殺してしまったというのです。
自殺する前の子供は、原因不明の高熱にうなされながら
「ダークが…ダークがこっちを見て…」
と、寝言を呟いていたという話です。
そのときの様子が実際にゲームで再現されているというのです。
その画像がこちら。
ダークライイベントが発生するミオシティの少年です。
これが本当であればゾッとしますね…。
あとがき
ゲームと現実世界を又にかけた非常に怖い話です。
ただし、これはもちろん非公式の話です。
ポケモンのデザインが一般公募されたという話は聞いたことがありません。
ポケモンは日本生まれなのにアメリカというのもどうもクサいですし、ガセである可能性は高いですね。
ちなみに、ダイヤモンド・パールではダークライをゲットするための裏ワザがありました。
発売後、すぐにインターネットを通じて全国に広まりましたね。
通常、イベントでしか配布されないダークライですが、裏ワザで簡単に捕まえられてしまうという悲しい話もあります^^;
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